(通常予定の第3土曜日ではありませんが発行いたします。今後も通常予定以外にも発行すると思います)

今回は大川(隅田川)を超えてしまった。
でも自転車で行ける距離ですよ・・・ね? ただ、駐輪する場所がなかなかね・・・。上のアイキャッチ画像は、早朝に撮ったもんで。

写真でお分かりのように日本橋高島屋さんの新館です。

この入り口を入ると、真正面に「365日と日本橋」さんはあります。

デパート施設内店舗なので撮影禁止(のはず)なので、今回はお店の写真はありません。

「365日」さんは代々木八幡にある言わずと知れた有名店。「ULTRA KITCHEN」という会社さんの中の営業ブランドの一つです。高島屋新館の立ち上げにかかわった方が「今、一番おいしいパン」ということで、何とか口説き落とし、こちらに出店してもらったそうです。
で、店名に「日本橋」がくっ付いて「365日と日本橋」になりました。

店舗は、左が入り口、右が出口に分かれています。パンが並んだガラスのディスプレーに沿ってパンを選んでいくいわゆる一方通行行列式です。トレーを持った店員さんに欲しいパンを告げていき、最後にレジです。

こちらの特徴は「小麦の香り」だと思います。ほのかではあっても主張する芳香と言えるほどの香しさ(かぐわしさ)がすべてのパンにあります。

お店の写真が無いので、早速購入した現物の紹介です(何回かに分けて購入しています)。

365日の食パン

可愛らしい食パンキャラクターデザインの袋付きです。
断面の正方形が縦・横5.5センチ~6センチの小さな食パン。こちらのお店のパンは全体的に小さめですが、これは「美味しいうちの食べ切れるように」との心遣いからだそうです。
コクのある小麦の風味にパンチがあります。でも、よく噛むと口の中に甘みが広がってゆきます。

梅野製粉ミナミノカオリ 食パン

福岡県八女市にある製粉会社さんの小麦を使っています。なんと表現したらいいんでしょう。フワフワ感とは異なるふんわり感があります。もっちりとふんわりのど真ん中あたりとでも言いましょうか。噛みしめると素朴な味と香りが口内に残ります。

白こしあん

あんこドッサリ生地薄めのあんパンとは対極です。餡よりもパンを食べさせるあんパンです。でも、餡は白豆の香りがしっかり。そして、あんぱんと言うよりもクリームパンです。

クロワッサン

独特の形のクロワッサンですね。その形状のためもあると思うんですが、中身がもっちりとしてかなり歯ごたえがあります。噛んでも幾重にもなる薄い生地の層がつぶれてしまうことなく、バターの香りがふくよかです。

ショコラマフィン

これは大人の味(ここは日本橋ですからね)。ビターチョコをマフィンにしたようです!まわりさっくり、中しっとり。ただ、ボロボロとこぼれて食べにくいのが難点か。

ピスタチオクランベリー

メロンパンのようなビスケット生地がかかっています。クランベリーは控えめと思いきや、これがピスタチオの甘みと香りを隠し味的に引き出し、かつ膨らませているという実は奥深いパンです。

レモンミルクフランス

こちらのパン屋さんは、このまるまるの粒々を幾つかのパンに使っています。でも、これどう見ても水生昆虫のコオイムシ(スミマセン)。このまるまる粒々はレモンミルクチョコレートをコーティングしたクランプル?(パンに合わせてこのまるまるのコーティングは変わります)パンの部分はもっちりとしていてレモンの香りがあなたのお鼻をKO!

カレーパン

すみません。これ、コメントの記録忘れ。なので、実際に食べてみてくださいませ。

ここで、うんちくコーナー


パンの本場のおフランスとわが日本では「パン」の定義・概念がだいぶ異なるようです。おフランスでは、パンは小麦と水と塩だけで作るもののみを指すそうです。


そして、クロワッサンやこの後にご紹介するブリオッシュは、「ウィーン風の」を意味する「ヴィエノワズリー」に属するそうです。「ヴィエノワズリー」には、卵や砂糖が加えられています。


かつて、かのマリー・アントワネットが飢餓で苦しむ庶民の話を聞いて「パンが無ければお菓子(ケーキ)を食べればいいじゃない」と言ったとされる「お菓子」と訳されている言葉が、実は「ブリオッシュ」なんだそうです。それほどパンの定義・概念が異なるんですね。
(別にマリー・アントワネットさんを擁護しているわけではありませんよ。実際にこの言葉を語ったのは別人だとの説もありますし)

ブリオッシュと命名されたパンはお店によって形も加工の仕方もかなり異なっています。
でも、私個人としては、ここ「365日と日本橋」さんのブリオッシュが一番だと思います。

ブリオッシュ

小さく可愛らしくシンプルな外観です。自分の魅力を主張しない控えめなパンに見えますが、実はとてつもなく美味しいのです。シンデレラみた~い!噛みしめるほど漂っていく上品でほのかな香りが恍惚さを誘う・・・と書くと大げさ過ぎる?・・・かどうかは、皆様ご自身でぜひお確かめくださいませ。

場 所:中央区日本橋2-5-1
    日本橋高島屋S.C.新館の1階
営 業:10:30~20:00

それでは失礼いたします。
「もっとお米を食べようね社」


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