(第3土曜日ではありませんが発行いたします)
Boulangerie Panta Rhei(ブーランジェリー・パンタ・レイ)さんは、この近辺のパン屋さん情報では必ず紹介されるお店ですね。
ですので、平日でもご覧の通りの
行列です。
boulangere(ブーランジェリー)とは、「小麦から挽いて作るパン屋さん」の意味があるそうです(知らんかった)。
こちらのご主人は元パティスリーだそうです。ですからその甘~いセンスがパンに表われているのが繁盛の秘密なのかもしれませんね。
店内
シンプルなブース越しですが、落ち着いてパンのセレクトが出来る雰囲気がとても素敵です。
ではパンのご紹介
上から時計回りに
ブリオッシュ、ソーセージフランス、果実とクルミとクリームチーズ、ラムレーズン、塩パン
ブリオッシュ:最初は軽い感じがしますが、噛むごと甘みとコクが出てきます。・・・とメモにあります。
他のは? 実のこの取材の時点ではこのメールマガジンを出すつもりが無くて記述が無い・・・。
(こちらには何回も伺っているのにね・・・)
で、やり直し。
クロワッサン
薄く引き伸ばした生地がサクサク!バターの香りが口内にしっかりと残りますが、しつこさの無いあっさりとした風味です。なので幾つでも食べられそうです。
ルバーブのデニッシュ
出た~!私が好きなルバーブ!デニッシュ生地に厚みがあり、かなりボリューミーです。このボリュームはお菓子ではなくパンと言えます。元パティシエのパン王国への宣戦布告か⁈ルバーブの酸味がクラムの淡い甘みととても良い塩梅です。
北海道食パン
4枚切りだぞ~! でも、噛みしめても潰れてしまうことがないのに柔らか~でとても食べやすいです。
くんちゃま山椒
「くんちゃま」とは何かも分からず、山椒にひかれて購入。口に含むだけで山椒の香りがフワッと。噛みしめるとさらにガツンとその香りが口中に! でも、それに負けずに強く主張するものが居る!それが「くんちゃま」です。「くんちゃま」とは沖縄豚の希少部位のベーコンだそうです。互いの強い個性が張り合いながらも、決してぶつかり合うことが無いようにパンがまとめているのはさすがです。
深川江戸資料館のほぼ真向かいにある有名店です。
ぜひ、お出かけを!
住 所:江東区三好1-6-7
営業日時:火・水・土・日
10:30~15:00(無くなり次第閉店です)
それでは失礼いたします。
「もっとお米を食べようね社」